粉ミルク健康法

粉ミルク健康法

粉ミルク健康法!

腸内にたまった汚れ(老廃物)を排出する手段として、30年ほど前に脚光を浴びた方法がありました。
赤ちゃんの飲む粉ミルクを飲む、というものです。

 

これは、「千島学説」に基づいたもので、もともとは「断食療法」として考案され、ガンでさえ治る、と言われたのですが、(※重大な病気の治療については専門家の指導のもとに行わないといけません)ガン患者が治癒した、という報告もあったのですが、さすがに医学界から叩かれてしまいました。

 

しかし、民間療法として家庭で「健康法」として行うには手軽でしかも効果が大きいので、今でも時々思い出して飲んでいる人もいます。

粉ミルクを飲んだ体験

M子さんは『粉ミルク健康法』を数年行いました。
最初は、びっくりするほどの便が出て、これだけの量がよく体の中に入っていたなと感心するくらいでした。
(当時は和式便器だったので、量がよくわかりました。)

 

粉ミルクを飲むと、下痢状の便が出ることがあります。
M子さんの場合、ほとんどがそうなりました。
けれど、病気や食当たりの時の下痢のような不快感はなく、とてもすっきりしました。
全くつらくないのです。
しかも、ぽっこり出ていた下腹が、ぺったんこに!
芸能人やモデルの水着姿を見ると、どうしてあんなに平らなのかと羨ましく思っていましたが、自分もそのように平らなお腹になれたことは、副産物的な喜びがありました。

 

※ぺたんこお腹を維持するには、腹筋も多少は必要です。割れるほど鍛えなくても良いですが、お腹を連続して凹ませたりなど意識的に動かして、少しでも筋力をつけると違うものがあります。

 

そして、食事や水に気を付け、時には民間療法も利用しつつ粉ミルクを続けていくうちに湿疹も減っていき、1年のうち、たまにちょっと出る程度になり、今ではよほどの要因がない限り湿疹は出なくなりました。

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